製品属性(仕様)

製品画像(様子)

特徴

この製品は弊社にて受託生産を行っているミラーロイド（デジタルサイネージ。完成品については本サイトの別ページにてご紹介しております。）の板金部品となります。

この板金は4点の部品で構成されており、それぞれNCTでの抜き工程と曲げ工程を経て、それを溶接にて結合させております。こちらのフレームは、後工程において、ディスプレイとの張り付けを行いますが、張り付け箇所に隙間が生じることはNGであるため、フレームの張り付け面は平面であることが要求されます。

そのため、曲げ工程においては高い精度が求められ、また溶接においては熱による歪みなどが生じないように細心の注意が必要になります。更にミラーロイドは壁などに設置して使用するため、強度を確保しつつも出来るだけ重くならないようt0.8mmの薄板を使用しておりますが、そのことは曲げ加工で高い精度を出すことと、溶接の歪みを生じさせないようにすることの難度を高めてしまっております。

しかし精密板金加工 配線組立.comでは、このような技術を必要する曲げ加工・溶接加工も長年蓄積したノウハウ・技術力で対応が可能です。是非弊社にお問合せ下さい。

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