チラーのロウ付け実績はありますか?
はい、精密板金加工・配線組立.comでは、チラーのロウ付け実績が多数ございます。
チラーの仮組溶接では、SUS製の熱交換器と銅管の異種溶接をおこないます。具体的には、SUS製のキャピラリーチューブ(内径約2mm程度の毛細管)と銅管のロウ付けが多くなります。ただし、熱交換器とキャピラリーチューブの径は、約Φ30と約Φ2と、大きく異なります。そのため、熱交換器とキャピラリーチューブのロウ付け内容も変わっていきます。
また、キャピラリーチューブの方が径が小さくなり、ロウ付けは難しくなります。このような理由から、キャピラリーチューブのロウ付けには特殊なノウハウが必要となります。
当社では、Φ6.35~Φ34.92の銅管、またキャピラリーチューブのロウ付けに幅広く対応しております。チラーのロウ付けのことなら、当社にお任せください。
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