アルミ板金加工で最小曲げRはどこまで対応できますか?
精密板金加工 配線組立.comを運営する島田工業(株)での実績としては、下記の通りです。
5000番台のアルミ材:板厚0.5~1.5mm ⇒ 内R0.2
5000番台のアルミ材:板厚3.0mm ⇒ 内R3
アルミ材の曲げ加工は、アルミの種類(1000番台~6000番台)や板厚で加工条件が変わります。例えば、上記のように5000番台ではできても6000番台では同じ内Rではできない、というケースも過去にございました。そのため、アルミ材ということで一概に最小曲げRを決めることは出来ません。
しかし当社では、アルミ板金加工のプロフェッショナルとして、お客様からいただいた図面や材質、製品用途に基づいて、最適なVE提案をさせていただきます。
アルミ板金の曲げ加工について、下記でも詳しく解説しております。こちらも是非合わせてご覧ください。
お見積りの際、図面をご提示いただけましたら対応可能Rかどうかの判断が出来ますので、まずはお気軽にご相談下さい。
関連するよくある質問
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Q.
アルミを溶接すると玉になる原因を教えてください。
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Q.
アルミ溶接で母材が黒くなる原因を教えてください。
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Q.
対応しているアルミ溶接にはどのようなものがありますか?
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Q.
アルミ溶接後の強度を調査することは可能でしょうか?
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Q.
どれくらいの板厚までアルミ板金の溶接は対応できますか?
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Q.
アルミのタップバーリングを行うことは可能でしょうか?
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Q.
カシメが必要なアルミ製品もアルマイト処理できますか?
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Q.
アルマイト材の調達から製造までお願いできますか?
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Q.
アルミ板金へのバーリング加工は対応できますか?
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Q.
アルマイト処理には対応いただけますか?
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Q.
湾曲面を持つアルミ製の筐体は製造可能ですか?
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Q.
A1050製のアルミ製部品の製造はできますか?
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Q.
どれくらいの板厚のアルミ板の曲げ加工に対応できますか?
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Q.
アルミの抜き加工は、どれくらいの板厚まで対応可能ですか?
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Q.
産業用ドローンのアルミ部品加工はお願いできますか?