精密板金加工 配線組立.comが提供する製品と筐体設計

精密板金加工 配線組立.comが提供する製品は、鉄やステンレスなどを材質とした箱の中に電気機器・機械・制御機器を収め、機能を持たせた装置がその大半となっています。当サイトを運営する島田工業の特徴として、組立・検査工程についても触れていますが、一つの特徴としてこの電気機器・機械・制御機器を収めるための“箱”=“筐体”を設計・製造している点が挙げられます。
この筐体というものは、“箱”ですので、お客様が求める形状・サイズを満足していればよいと思われますが、実際に加工を行うと同じ箱でも細かい設計により、強度が十分でなかったり、すき間ができていることなどの問題が発生しがちです。
そこで、以下では当社の筐体設計におけるポイントについて紹介をいたします。

精密板金加工 配線組立.comが提供する筐体設計とは?

精密板金加工 配線組立.comでは、これまでに多くの筐体設計・製造を行ってきました。当社のお客様は大手の空調機器メーカーや制御機器メーカーがほとんどで、品質面はもちろんコスト面についても非常に厳しい要求を受けてきました。その中で、当社は長年、多くのお客様から非常に高い評価を受けてきました。
では、なぜ当社の筐体設計・製造が高い評価を受けているか?というと筐体の本来の目的である「内部に収める機器を保護する」という機能を明確にし、その使用環境等を考慮し最適な設計提案を行っている点と、板金加工・溶接工程における製造の可否についても考慮した提案を行っている点にあります。
より具体的に述べると、「使用環境を考慮した設計」としては、目的が防塵・防水・耐圧・衝撃・温度・騒音・ノイズのいずれに該当するのかという点を考慮した設計を行っています。例を挙げると防水と防塵では筐体の材質はもちろん、溶接等で接合する部分についてのすき間・スペースに対する要求というのは大きく異なるものとなります。
また「板金加工・溶接工程における製造の可否について考慮した提案」というのは、箱形状を作る際に確実に必要となる曲げ工程において、曲げ角度や曲げ代を考慮した設計変更提案を行ったり、溶接時においてトーチが入るか否かという点を考慮し、すき間を作るといったことが挙げられます。
このように筐体の本来の目的という視点と筐体を製造する上での加工工程に配慮した設計を組み合わせることでお客様の最終製品に対して価格競争力をつけつつ、機能性を落とさない提案が可能となります。この2つの視点に立ち、提案活動ができる点に当社の筐体設計の優位性ということが言えます。

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