組立専用工場で高品質の組付けを実現

精密板金加工 配線組立.comでは組み立て専用の工場(SLA工場)を保有しています。この工場は広大な組立スペースを持ち、また各種検査を行えるだけの十分な設備を備えています。別項目でご説明しているような各種リーク検査、水張り試験等を行えるほか、組立・出荷した製品のメンテナンスを実施できるブースも設けてあります。また、板金工場と連携をして社内で用いる組立治具、溶接治具といった各種治工具も精密板金加工 配線組立.comを運営する島田工業内で設計・製作しており、組立工数の削減や高品質化にすぐに取り掛かることのできる環境を整えています。

また部品加工の知見を備えていることから、他社で制作している量産品の生産移管等にもスピーディーに対応が可能です。島田工業の組立工場へ完成品を持ち込んで頂ければ、案件内容によりますが、量産立ち上げまで一か月以内といった対応も可能です。この場合は、現在どのような工程で組立を行っているか詳細が不明瞭であっても、完成品と各部品図面を照合し、組立工程や必要な冶具等を一から検討、準備して島田工業で製作を行います。

中国やアジア等の海外サプライヤー、あるいは国内サプライヤーで量産している製品を、首都圏に近いところへ生産移管したいというニーズも増えており、実際に月に2~3件のご相談を現在もいただいております。加工・組立先にお困りの際は、是非ご相談いただければと思います。

<広いスぺースと機能を持つ、島田工業の組立専用工場>

組立専用工場

組立専用工場

十分な床面積の組立スペース

十分な床面積の
組立スペース

専門のエンジニアが組立を担当専門のエンジニアが
組立を担当

完成品の在庫も可能

完成品の在庫も可能

通電、動作試験からエージングまで、製品出荷前に必要な試験も代行します

精密板金加工 配線組立.comでは板金製品の組立・組付において、単なる組立・組付だけではなく通電検査、動作試験、エージングまで一貫して行うことが可能です。単純に部品を組み立てる、組み付けるだけであれば、どのような会社も大なり小なり可能なことではあります。しかしながら島田工業においては、組み立てた製品が確実に稼働するか、加えて各メーカーの基準によって行う、製品出荷前の継続稼働試験(エージング)まで代行して行うという対応が可能です。この工程は、社内の専門の検査員が対応しています。 一般的にはメーカー様の工場で行うこのような稼働試験まで精密板金加工 配線組立.comを島田工業内で行うことにより、メーカー様は納品後簡単な検査を行うのみでユーザーのもとへ出荷することが可能となります。また島田工業からユーザー様へ直接製品を梱包してお送りするといった対応も、部分的に行っています。もちろんここで挙げた通電試験、動作試験、エージングだけではなく、各メーカー様のご要望に応じてさまざまな検査、試験を行うことが可能です。是非ご相談ください。

<各種試験も島田工業内で実施することが可能です>

1-1-2-5_Rコンプレッサー
冷却試験

ロウ付け部の検査

ロウ付け部の検査

1-1-2-7_R空圧試験

リーク検査(エアー・ヘリウム)リーク検査
(エアー・ヘリウム)

トルク管理まで行う、高品質の組立専用工場

精密板金加工 配線組立.com内で行う組立は、専用工場(SLA工場)にて厳正な管理の元で行われています。
特に高電圧の配電盤等の組み立てにおいては、組み立て時の不十分な品質が重大な事故に繋がりかねません。そのため島田工業内では組み立てにおいて品質のばらつきや作業ミスが生じ得ないような取り組みを各種行っています。 例えば具体的な例を挙げると、ネジ・ボルト締めにおけるトルク管理が挙げられます。
ネジやボルトの組み立て時のトルクが過剰あるいは不足している場合、どちらも事故やトラブルの原因になりかねません。従って島田工業では基本的に全ての組立製品においてトルク管理を実施しています。通常の板金加工工場では、トルク管理はユーザーが望んだ時だけ行うことが一般的です。ですが島田工業では百本以上のトルクレンチを社内に備え、指定した トルク で確実に締め付けるように作業者に徹底しています。また特に品質が重要となる製品群については、ダブルチェックの体制をとるなど、万一の際のヒューマンエラーも抑えることができるような取り組みを行っています。

<高品質を維持し、不良を発生させないための生産現場の取り組み>

5S活動を積極的に行っている

5S活動を積極的に
行っている組立の現場

1-1-2-10_R難易度の高い工程は
社内試験と定期訓練を
義務付け
1-1-2-11_Rトルクレンチ等の十分な配備でヒューマンエラーを抑制
高電圧設備はトルク管理、ダブルチェックを実施

高電圧設備は
トルク管理、
ダブルチェックを実施