用語解説

リーク試験の種類は、JIS Z 2329において規格が定められています。一例として、具体的には以下のものが存在します。
①真空放置法・・・試験対象物の内部を真空にして、時間の経過とともに真空度がどのくらい悪化するかを確認する試験です。漏れの箇所の大きさに対して試験対象物が大きい場合などは、真空度の悪化スピードに非常に時間がかかるため、有効ではありません。
②加圧発泡法・・・試験対象物の内部を窒素ガスなどで加圧し、漏れが懸念される個所に石鹸水をかけて気泡の発生有無をもって漏れを確認する試験です。リーク試験は主に真空装置で行われる試験ですが、真空試験は内から外への力に弱いので、加圧しすぎに注意が必要です。
③水中発泡法・・・試験対象物を水を貯めた水槽に沈めて、泡の発生有無をもって漏れを確認する試験です。
④ヘリウムリークテスト・・・↓詳しくは下記記事でご紹介しています↓
ヘリウムリークテスト