用語解説

満水試験とは、排水系統において実施される試験であり、排水配管が完了した後、配管に水を満たして一定時間置いておき漏水がないか確認をする形で行います。

精密板金加工・配線組立.comでは、ステンレス製タンクの満水検査・水張試験・満水テストにも対応しております。

満水試験・水張検査は、特に組立工程において、継手等から水漏れが発生していないかを確認するために行います。高い品質を実現するために、島田工業では一つ一つの製品を水張検査しています。また満水試験の他にも、カラーチェック等の製品検査を行うことで、高精度かつ高品質なステンレス製タンクをお届けしております。

詳細は下記事例をご覧ください。

>>冷却装置用タンクにおける水張検査

冷却装置用タンクにおけるカラーチェック

 

島田工業は長年にわたりエアコンやコンプレッサー、ポンプといった設備のOEMを手がけてきました。近年では従来型のポンプやコンプレッサーだけでなく、半導体製造装置で用いるようなハイスペックの低温ポンプ(クライオポンプ)のような仕事も増えてきています。また設備を製造するだけでなく、その製品保障を行うことも長年注力してきており、各種試験も自社工場内で実施することが可能です。低温・空調・温調機器のOEM製造先検討の際は、豊富な製造時石と検査・試験設備を備える島田工業までご相談ください。

>>あらゆる低温・空調・温調機器に対応する検査・試験設備