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島田工業株式会社では、カーボンニュートラルや脱炭素社会の実現に向けて、様々な取り組みを行っております。

・太陽光発電
・SBT取得
・木製パレットの取り扱い数のデータ収集

当社では産業用太陽光を中心に、自社ではおよそ6.6メガワットの太陽光発電設備を所有しております。自社でトライし、収益確認の他、施工、アフターについて経験と実績を積み重ねることから事業展開しております。休耕地の活用から大規模なメガソーラーまで、これまで培った経験とノウハウで、お客様の土地活用のニーズ、資産運用のニーズに的確にお答えしております。

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また島田工業は、中小企業向けSBT(Science Based Targets)認定の温室効果ガス排出量を、2020年度比で2030年度までに総排出量の42%を削減する目標を設定し、2023年1月にSBTの認定を取得しました。脱炭素社会への取り組みを推進し、継続的な温室効果ガス排出量削減を実現して参ります。

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具体的には、二酸化炭素を吸収する木を使用している木製パレットの取り扱い数を削減するように、現在は木製パレットと取り扱い数に関するデータ収集をしております。データ収集後は、木製パレットでの納品をせずに、プラスチック製パレットを使用いただくよう、お客様にお願いする等の対策を講じてまいります。