Answer (回答)

精密板金加工 配線組立.comで溶接(ロウ付け)を行った配管の材質は下記の通りの組み合わせとなります。

・「銅×銅」

・「銅×SUS」

・「銅×鉄」

・「SUS×SUS」

例えば、弊社における「銅×SUS」の配管溶接を行った事例として、「チラーユニット恒温装置」が挙げられます。(※詳しくは下記リンクよりご確認ください。)

https://www.shimadaind.com/product/チラーユニット用恒温装置/

 

上記のように銅とSUSという異種材質の配管は融点の違いから溶接難度が高くなります。そのため精密板金加工 配線組立.comを運営している島田工業株式会社では社内で基準を作成の上、それを満たすスキルを持った作業者のみが異種材質の配管溶接を行えるようにしております。

このような製作難度の高い組み合わせ溶接に関しましては、製作実績が多数ございますので、ぜひ問い合わせください。